雑貨ショップ A.C.R. zakka select shop 店主・kimama の 気ままな Blog
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子供の日
子供の日

今日は子供の日、端午の節句ですね。うちでも可愛い子供達(=ペット達)のために、折り紙で兜を折りました。柏餅も買いに行ったのですが、あまりにもおいしそうな和風プリンに目を奪われ、そちらを買ってしまいました。叶匠壽庵の豆乳プリン小豆添え。健康フリークの私としては、和風の豆乳プリンと言われるともう食べずにはいられないっていう感じだったのです。豆乳と生クリームで作ったプリンに小豆と白小豆が入っていたのですが、私は白小豆というのを初めて知りました。白小豆は、やはり小豆の味でした。まだ世の中には、私の知らない食材がいっぱいあるのだろうなぁ。なんだか感慨に浸ってしまいます。
豆乳プリン小豆添えは、豆乳臭さはなくてとても食べやすく、なめらかで上品な甘さがホントに美味しかったです。もちろんペット達には食べられないので、代わりに私が食べました。こんな風では、子供の日ではなくて、単なる気ままな日になってしまったかも...。

テーブルに敷いたランチョンマットは、Kardelen(カデーレン)のMOSAIKというプレイスマットで、このお色は和のテーブルにもぴったりなのです。
ひな祭り
ひな祭り

ひな祭りですね。私はおひな様の代わりに、フィンランドの妖精・トントゥの男の子と女の子を飾っています。カデーレンの鮮やかなピンクのプレイスマットと赤いコースターの上に、トントゥの二人を並べると、とっても可愛らしいのです。ごはんは、もちろんちらし寿司。ごはんの後は、春らしい和生菓子にしようと思っていたのですが、売り切れてしまって買えなかったので、プティケーキにしました。デパ地下にあるイタリア・PECK(ペック)のショーケースに小さなシューとタルトがとても可愛く並んでいて、「うわぁ、トントゥに似合いそう」と買ってきました。きまま風ひな祭りのできあがり。みなさんは、どんなひな祭りを過ごされましたか?
PIERRE MARCOLINI(ピエール・マルコリーニ)のチョコレート
マルコリーニ

バレンタインデーですね。
私はベルギーのショコラティエ・PIERRE MARCOLINI
(ピエール・マルコリーニ)のチョコレートを食べました。
もちろん(?)自分で買って。
この時期は百貨店に国内外のチョコレートが勢揃いするので、
スイーツ好きの私はもうワクワク。
マルコリーニ氏はショコラティエ以外に、
パティシエ、グラシエ(アイスクリーム職人)、
コンフィズリエ(ジャムや砂糖漬け菓子職人)のディプロマも持っていて、
チョコレートに対する情熱も並大抵ではないといいます。
カカオ農場まで自ら足を運び、
チョコレートから製造しているというこだわりぶり。
期待が高まります。
パッケージもお洒落で素敵。
大切に少しずついただこうと思っていたのですが、
美味しー、美味しーと、あっという間に食べてしまいました。
今回味わえたのは2種なので、他の種類も是非食べてみたいです。
毎日違う種類のものを味わえたら幸せでしょうね。
節分の恵方巻き
節分

節分といえば、巻き寿司の丸かぶり。
今年の恵方は東北東ですね。
私は毎年丸かぶりしてます。
でも、ついしゃべってしまうんですけど...。
1本丸ごと食べるのって時間かかりますものね。
私はご飯の代わりに巻き寿司を食べるので、交互にいわしやおみそ汁も食べたりして、とても黙っていられる時間でおさまらないのです。
巻き寿司だけを一気に食べるのが正しいのかも?
でも祈る気持ちは人一倍、幸せが来てくれますように!

巻き寿司はお寿司屋さんまで買いに行ったかいあって、
海老や鰻も入っていておいしくて大満足。

ところで「恵方巻き」については、
関西の海苔業界が広めていったというのは知っていましたが、
その海苔業界によりますと「江戸時代の末期から明治時代の初め頃にかけて、
大阪の商人の町・船場で、 旧暦の大晦日にあたる節分に、
前年の災いを払い新しい年の幸運を祈る一種の厄払いとして、
商売繁盛・無病息災・家内安全を願ったのがこの風習の始まり」ということです。

みなさんも、しゃべらないで丸かぶりしました?