リサとガスパール 絵本原画展
2004.02.11 Wednesday
祝日だったので、お子様からご年輩の方々まで多くの人でいっぱいでした。
リサとガスパールは、犬でもウサギでもない、空想上の不思議な生きもの。
好奇心旺盛の二人が繰り広げる物語は、いきいきとした魅力がいっぱいです。
ドイツ生まれの画家ゲオルグ・ハンスレーベンと、
フランス生まれの作家アン・グッドマン、
公私ともにパートナーである二人がパリで創り出しているその絵本は、
二人の優しい眼差しが感じられとても素敵なのです。
原画展もやっぱりとても可愛かったです。
それに原画はなんといっても色彩が違いますね。
すごく美しかったです!
印刷ではあの色彩は再現しきれないですものね。
「私もイラストを描きたいなぁ」って気持ちがむくむくと沸いてきました。
何でもすぐ影響される、kimama でした。